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在宅介護で欲動・感情に動かされないために

在宅介護

在宅介護のストレス

在宅介護で介護者がストレスが強い状態だと
攻撃衝動が高まり、イライラしたり、怒鳴ったり、
些細なことで怒りやすくなったり、要介護者への
暴力という行為に発展することがあります。

また、認知症では怒りが、末期がんでは
悲しみや落胆というような感情が刺激
されます。

このような欲動・感情に動かされないよう
コントロールし、自己調整しながら
行う仕事が介護です。
医師、看護師、介護士、ケアマネージャ-、
訪問介護員は要介護者だけでなく、介護者からの
否定的感情の受け皿になることが多々あります。

介護者の誰もが、怒りを抱え、その受け皿を
無意識に探しています。

怒りが要介護者に向かわないような
介護環境を介護者と援助者でつくりあげる
工夫が大切です。

介護者と要介護者との人間関係

介護者が攻撃衝動・感情に動かされないように
するには、普段の要介護者との接し方、
介護者の心の持ちかた、そしてストレスを
溜め込まないようにすることが大事です。

まず、要介護者に接するとき、思いやりの
心になっていることが必要です。

介護者が他のこと、他の家族とのことなどで
心がイライラしていたり、怒りが残っていたり、
気になることがあったりしていると、
思いやりの心になりきれないものです。

その状態では介護者の言葉や態度に
素っ気なさなどがあると、要介護者は
敏感に感じて、傷つくことがあります。

それによって、利用者の人間関係が
しっくりしなくなったりすれば、
介護者のストレスは高まることに
なります。
要介護者が家族の中でどんな小さなことでも
役に立っているという言葉を介護者やその他の
家族が言うことで、要介護者に生きがい感を
感じさせます。

家族のありがとうという言葉も
要介護者を勇気づけます。

生きがい感があれば、要介護者の心も
明るくなり、介護者との人間関係も
信頼関係になっていきます。

信頼関係が作られていれば、介護者の
ストレスは軽減され、攻撃的衝動・
感情に動かされにくくなります。

要介護者を寝たきりにしないためには、
いたわりの心も大事です。

たとえば着替えで手間取っても
ゆっくり待ってあげることです。

また、遅いと思って着替えに
手を貸したりすれば、自尊心を
傷つけることもあります。

また要介護者の反応が悪くても、
またつらくあたるようなことが
あっても寛容な心で許すことが
必要です。

ホリスティック メンタルヘルスケアでは、
在宅介護の介護者のストレスを
軽減したり、
介護者の思いやりの心を安定に
保つための支援をしています。

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