森田療法

  1. 病気はまずそれを受容し最善の行動を心がける

    病気を受容する病気になってしまったら、あきらめたり、自己否定したりせず、素直に事実として受容することが大事です。その上で、その条件の元で最善の行動心がけて生きていくことです。

  2. 感情にとらわれず行動すれば心は自由に

    人間は人によく思われたい、思惑が気になる、軽蔑されたくない、尊敬されたい、憎い、腹が立つ、寂しい、恐ろしい、心配というような感情が起きてきたときに、感情に負けて行動すれば、人からは認められず、ますます感情に逆らえなくなっていきます。

  3. 不安でも飛び込み、断行することで道は開ける

    人間は何か決断し、行動に移そうとすると、ああでもないこうでもないと思い悩み、なかなか行動を断行できないことがあります。行動できても自信がなくびくびくハラハラすることもあります。いくら考えても、行動の結果は前もって読めないことの方が多いでしょう。

  4. 劣等感へのとらわれから抜け出る方法

    劣等感は誰でも持つものです。その劣等感にいつまでも囚われていれば心の悩みとなり、病気になることもあります。そうではなく、劣等感をバネにできれば、劣等感から抜け出て自分を向上させることもできます。

  5. 森田療法における「はからい」の意味

    はからうというのは物事を処置するという意味です。考えたことを動作や態度、行動に表すことです。病的でないはからいというのがあります。

  6. 森田療法における「とらわれ」とは

    心をとらわれてしまうと、強く拘束され、自由に物事を考えることができなくなってしまいます。病的な場合でなくても、とらわれを持っていることがあります。人間の欲望はきりがないので、金銭欲、名誉欲、色欲、権力欲などにとらわれていることもあります。

  7. 心の悩みは「あるがまま」と思えると深刻化しない

    心の悩みは現象をあるがままに受け入れられないことからおきてきます。不眠症の人は、眠らなければという気持ちが異常に強く、眠れないと過剰に不安になります。それで、眠りを妨げている物音、たとえば時計のカチカチという音にも敏感になり、その刺激をとり除こうと思います。

  8. 森田療法の「精神交互作用」とは

    自分に不都合な心身の弱点を取り除こうと努力すればするほど、逆にそこに注意が集中してしまい、自分に都合の悪い結果、症状をひき起してしまいます。このような作用を精神交互作用といいます。精神交互作用は心理面だけでなく、精神と身体の問題です。

  9. 森田療法を応用してストレスに対応する

    いくつかのストレスの状況に森田療法を応用してどう対処するかを示します。適応不安と森田療法新しい状況でうまく適応できるかどうか不安となり、ストレスを感じるのを適応不安と言います。自分の状態に神経を尖らせるようになり、内向的になります。

  10. 森田療法の特長と日常に活かす方法

    森田療法の特長と日常に活かす方法森田療法における絶対臥辱森田療法はフロイトが活躍した時代に、日本の社会の当時の状況を反映して生まれた神経症の治療法です。

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