生きがい・生きる意味

  1. 生きがいと自己実現を得るためには

    生きがいを求めると言う場合、自己の可能性を見つけ、自分を伸ばしたいと言う心、自己実現の欲求に基づいています。自己実現というときの自己は中心的、本質的な自我を意味しています。ハイデッカーが言う投企によって自己実現が促されることになるという関係にあるようです。

  2. 使命感に燃える人は生きがいを感じやすい

    自分の使命をしっかり認識し、確信し、全力を注いでいる人は生きがいを感じる人です。船井幸雄はどんな人でも、使命=天命を持って生まれてきていると言っています。心身に何らかの重大な問題があろうともその人なりの使命があるということです。

  3. いかに生きるかの悩みは、いかに死ぬかを考えねば解はない

    現代人は真剣に死を考えることは避けようとします。死というものを真剣に考えるのをタブーにしてしまっているようです。自分だけは死なないとでも思っているようです。死んだらどうなるのか、何もなくなってしまうのではと思い現代人は死を恐れ、死を考えまいとします。

  4. 感謝の心はいきがいのある人生の基本

    感謝の気持ちを持つことは、自分の幸福感を高める有効な方法です。しかし、ただ感謝の気持ちを持つだけでは十分でないかもしれません。ある研究では、幸福度を増加させ、感謝の気持ちを高めるには、その感謝すべき出来事にも必ず終わりが来るもの、と意識するのが有効なのだとか。

  5. 死というものをきちんと考えられれば生き方も定まる

    人は誰でも、いつかは必ず死ぬ。「そんなの当たり前でしょ」と頭ではわかっていても、いざ自分が死ぬことを想像すると、怖くなってしまったり、胃のあたりがキューッと締め付けられるようなストレスを感じたりしませんか?なぜ、死が怖いと思うのでしょう。

  6. 生きがい感と幸福の関係

    生きがいと幸福生きがいも幸福も絶対的な定義と言うものがありません。あくまで主観的なものです。生きがい感は幸福感の一種ですが、本質的な違いもあります。生きがいは現在から将来に向けて感じるものです。それに対し、幸福感と言う場合は現在に重点があります。

  7. 生きがいは喜びと直結するものでもない

    喜び、悲しみ、苦労といったことで人生が充実しているときに生きがいを感じるものです。ルソーは「最も多く生きた人とは、最も長く生きた人ではなく、生を最も多く感じた人である」と言っています。

  8. 生きがいの本当の意味とは

    生きがいとは世に生きている効力、幸せ、利益、効験というのが辞書の記述です。生存理由といってもよいようです。生きがいという言葉は二通りの使い方があります。ーーが生きがいという場合と、生きがいを感じる精神状態を言う場合があります。

  9. 生きがいを得る条件は先人に学ぶ

    何の苦労もなく暮らしていかれる人は、生きがいについて真剣に考えることもなく過ごしている人も多いでしょう。毎日が辛い思いでいれば、何のために生きているのかと思っている人もいます。耐えがたい苦しみ、悲しみ、つらい孤独地獄、虚無と倦怠の中でもがいて生きている人もいます。

  10. 老年期における死への準備の仕方

    老年期においては、死というものが徐々に近づくので、その準備をすることが必要です。その準備の一つとしてスピリチュアル・ケアで、死とはどういうものか、どう生きるか等を学び、実践することが大事です。霊的なものが分かるようになっていきます。

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